❥牛肉の長芋巻き焼き ~果糖ブドウ糖液糖(゚Д゚)ノ
♥ 果糖ブドウ糖液糖(゚Д゚)ノ ♥
便利な世の中になり、加工食品の開発も素晴らしく
レベルが高く、レストラン級のものがご家庭で
食べられるようになりました。
加工の技術、パッケージの開発も凄いですよね~
もちろん調理機器だって、、家電調理機のコーナー
には、何でもボタン一つで出来るものが
いっぱい~( `ー´)ノ
家では作れなかった料理が、簡単に、
作れるなんてことも、、逆に、家で1から作らなくても
温めるだけ~この方が経済的にも良かったりして
便利になった、素晴らしい人間の発明~その陰で
別の問題が出てきたわけです。。。
「生活習慣病」、、
アレルギーなど、自分で自分を攻撃しちゃう
「自己免疫疾患」、、
私達は年間に どんぶり一杯の添加物を食べている~
❥ 気になるあの成分のホントがよくわかる! 食品添加物キャラクター図鑑
もちろん、ちゃんと開発するときに、
意味があって入れているのだと思いたい、、
例えば、家で作るお味噌汁に使うものは、
煮干し、水、味噌、わかめ、豆腐、葱ところが、
コンビニで、カップの味噌汁を買うと、、
なんだかいろいろ入ってるんですよ、、
見てみ~( ゚Д゚)
最近は糖質制限だ~とおもって、
加工食品のラベルチェック項目は糖に集中しますが、
目につくのは、果糖ブドウ糖液糖~
よく目にしませんか?
❥「果糖ブドウ糖液糖」って?(?_?)
・異性化糖です→ブドウ糖を異性化酵素(イソメラーゼ)で
部分的に果糖に変えた、ブドウ糖と果糖の混ざったもの
異性化糖のうち
・ブドウ糖果糖液糖(果糖の割合50%未満)
・果糖ブドウ糖液糖(果糖の割合50%以上)
・高果糖液糖(果糖95%以上)
そもそも、
❥お砂糖(ショ糖)は、
果糖とブドウ糖が一つずつ繋がったもの、
なので、他の人工甘味料よりも
果糖ブドウ糖液糖の方が、砂糖に近い
お味だと感じるのです。
そして、砂糖のように、温度変化で
ジョリジョリ結晶しない~乾燥しな~い
熱に弱く色が付きやすい~、飲料や、
冷蔵品に使いやすい、何より、
原料はでんぷん(コーンが多い)だから、
砂糖より何より安い❣
でも、
果糖がメインなので、、ブドウ糖の10倍糖化する~
果糖は体に入ったのち、別ルートで代謝され、
糖化物をつくることがわかっているの~
( ゚Д゚)
そういう話になると、
❥フルーツは食べない方がいいのではないか?
という話になりますが、
自然界の植物としてのフルーツの中にある果糖は
単独で存在はしていないの、
食物繊維、ビタミン、ミネラル、、、
甘味料のような超早い糖化につながりにくい~
食べる量を気を付けながら、
使った方がよい食材なんデス❣
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
焼くという調理方法なので、加熱時間を短く、
本当は煮詰めて、照りを出したいところですが、
照りこそが、、糖化物なので、、控えめに
(^_^;)
レアでも食べられる、牛肉使って、
夏の野菜、薬味を添えて(抗糖化食材)、、
楽しまにゃ~(*^^)v
《牛肉の長芋巻き焼き》
材料
・牛肉薄切り 200g
・長芋 150g
・オクラ 8本
・オリーブオイル
・にんにく 1片
・赤ワイン 大1
・醤油 大1
・大葉 4枚
・ミョウガ 1
①長芋をスティック状に切る
オクラの表面を塩摺りしておく
②肉を広げ、①を巻く
③フライパンにオリーブオイル、にんにく
をいれて、香りを出しておく
④③に②を入れて、コロコロと表面だけ焼き目を付け、
ワインとお醤油を入れて、オクラも入れて、
蓋をして火を止める
⑤ミョウガをスライスして、大葉、と共に
④にそえて、出来上がり~
♥Point (^^)b♥
卵料理菜なら、
茹でたまご<スクランブルエッグ<目玉焼き
最もAGE(終末糖化産物)ができてしまう、
食べてしまうのが目玉焼き。
今回の料理では加熱時間と温度を考えてみました。
夏の薬味は疲労回復のお助けマン、
一緒に頂くと効果的です。どうぞご一緒に~
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・食品学(各論)培風館
・王子コンスターチ株式会社ホームページ
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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