❥レバーとサヤインゲンのサラダ ~サヤインゲン~
♥ さやいんげん ♥
インゲンといえば、豆ではなく、莢豆を
思い浮かべませんか?
厚揚げとカツオだしで炊いたん、、
胡麻和え、、ファミレスで
ステーキやハンバーグの付け合わせ、
人参と共に、その程度イメージでした。
フランスのカフェでよく、出るのよ❣
ときいて、、断然イメージアップ
いろいろ使うようになりました。
夏が旬、6月~9月が路地もの、年中見ら
れるがそれは、ハウス栽培のもの
インゲン豆の花は白いのですヨ~
「豊かさ」「 喜びの訪れ」 「必ず来る幸福」
「喜びを運ぶ」
❥家庭用 野菜の水耕栽培キット「窓際族」(窓辺でインゲン豆)
インゲン豆は中国の隠元禅師が1654年に
長崎に来航した際に伝えたことから、
その名前が付いたといわれてますが、、
(詳しくは後日投稿)
学名 Phaseolus vulgaris
(英名 common bean)
中央アメリカのアステカ帝国
メソアメリカ文明(小粒種)、
南アメリカのインカ帝国アンデス文明
(大粒種)原産
があり、栽培は紀元前6000年までには
されていたという
豆が固く、そのままだと食べられない、
中には毒をもつものもある、そしてそんな
豆も未熟な莢の状態の時は無毒なものが多
いので、莢ごと食べることは世界中でされ
てきた。でも、インゲンに関しては、
原産のアメリカではその習慣はなかった、
16世紀コロンブスがヨーロッパへ
インゲン豆を持ち帰ったのち、最初に
莢ごと食べたのは「イタリア」が始まりで、
そこから、ヨーロッパ全土に広まった~
貴族の間で、グリンピース(エンドウ豆)が
好まれていたように、未熟な豆を食べる
ことは好まれていた。特にフランスでは
フラジョレという、小粒品種の開発まで
された。
日本では未熟な豆を莢ごと野菜として
食べることが昔からされていたが、
インゲン豆に関しては、中国から
熟豆を食べる豆として伝わったので
最初は熟豆を食べ、流行らなかった~
江戸時代末期に莢を食べる品種が伝わり、
サヤインゲンとして食べるようになった
それまで食べられていた、主流の莢豆
ササゲ、フジマメは姿を消していった~
今ではいろんな品種ができ、
太さ、長さ、形のちがうものがあります❣
年に3回収穫できることから、日本では
「三度豆」「四季豆」とよばれたりもします。
昔はお手伝いで筋をとったりしましたが、
最近のは筋がないですね~
今ではサヤエンドウよりサヤインゲンが
日本においては収穫量が多い~
❥豆であると同時に栄養価の高い
緑黄色野菜❣
・アミノ酸(リジン、アスパラギン酸)
...疲労回復
・βカロテン...抗酸化作用、生活習慣病予防
・ビタミンB群(B1、B2、葉酸)
…代謝アップ、お肌ピカピカ❣
・ミネラル(カルシウム、カリウム、、)
...骨粗鬆症予防、血圧正常化、
・食物繊維...整腸作用、生活習慣病予防
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
レバー処理については(7/20投稿参照)
簡単でオチャレなフランスのカフェにある
ワインがよく合う1品です。。(^.^)b
《レバーとサヤインゲンのサラダ》
材料
・鶏レバー 200g
・牛乳 50㎖
・塩 少々
・赤ワイン 50㎖
・にんにく 1片
・バルサミコ酢 大1
・サヤインゲン 20本
・玉ねぎ
・ベビーリーフ
・ピンクペッパー
・<基本のドレッシング>⇒(5/13投稿参照)
①レバーをきれいに洗って1口大に切る
②①を牛乳に漬ける
③②の水けを切っておく
④鍋に赤ワイン、にんにく、バルサミコ酢
を入れて、沸騰したら、③をいれ、
鍋を時々ゆすりながら中火~強火で
煮詰めていく。
⑤サヤインゲンは茹でて、3㎝位に切る
玉ねぎみじん切りは、塩でもみ、
水にさらして、絞る
⑥④と⑤を基本のドレッシングで和え
器にベビーリーフと共に盛り付けて
出来上がり~
<基本のドレッシング>(5/13投稿参照)
・レモン汁(ビネガーなどの酸)50㎖
・塩 小1
・粒マスタード 小2
・ブラックペッパー
・オリーブオイル(油)150㎖
・にんにく 1片
①ボールの中でレモン汁に塩、
マスタードをよく溶かす
②①にオリーブオイルを少しずつ
入れながら混ぜる
④味をみて、ブラックペッパー
カリカリっといれて、
⑤にんにく皮をむいて丸ごとポチャンと~
5分以上浸けてネ❣ 出来上がり~
♥Point (^^)b♥
最後にドレッシングで和えるので
レバー処理については(7/20投稿参照)
最後にドレッシングで和えるので
今回はレバーには醤油は入れないヨ~
サヤインゲンの茹で方がポイント
好みもありますが、キュキュという
くらいの、少し硬いくらいが美味しいヨ❣
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・世界を制覇したインゲン 関西大学
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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