❥桃の節句ロカボでティーパーティー③アンチョビ大根 ～紅茶の話～
♥紅茶の話♥
前世にイギリスにいたのではないかと
勝手に思うほど、大好きな国～
と前回お話しましたが、
❥紅茶、ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰになりました (^_-)-☆
子供の頃、母が入れてくれた
このリプトンの紅茶❣ 父のハイカラなお土産、
母は、お茶漉しに葉っぱを入れて、入れるなんて
とんでもない入れ方だったかも、
でも、甘い香りと、甘い味(砂糖ﾀﾞﾖ)の虜になった私、、
私のレディ(Disneyのわんわん物語）柄の赤い水筒は、永遠に、紅茶の香りのするものになっていたの (*'▽')
これが、私のイギリスの始まりかな？❣
でも、どうして紅茶の栽培をしていない イギリスが、
紅茶の国と言われてるのか、、
実は大英帝国時代、イギリスは植民地で、
紅茶の生産をし、イギリスでブレンドオークション
して価格を決めていたのでした ^^)b
最初に茶を西欧に持ち帰ったのはオランダ人
オランダ東インド会社
なんと、オランダ人は日本で茶に出会った❣(゜o゜)
でもその頃、日本は閉鎖的～
中国にも茶があると知り、
オリエンタルな茶文化、茶器、など
西欧にはないもの持ち帰り、
その後の生活文化に影響あたえた～(^O^)／
その後、イギリス東インド会社が全盛期へと
イギリスは他国に進出すると、
必ず、現地の植物を持ち帰ったといわれる、
現代でもキューガーデンには、持ち帰った植物がある、、、
行きた～い (*'▽')
インドとバングラデッシュ国境あたりで
見つけた植物が、アッサム種のお茶、
中国種のお茶と同じ⁈と持ち帰り、
いろいろなところで栽培❣そして成功❣
しかし中国から持ち帰った茶は育たない、、、
あきらめないで栽培していくと、
唯一ダージリン地方でだけ、育ったというわけです。
学名 カメリア・シネンシス 上品なお花～
念願かなって、頂いて描いたよ～(*^^)v
お茶は「神農本草経」という、薬効のある植物集めた本
これに掲載されてます
昔修行中のお坊さんが、眠気に襲われたとき、
たまたま、落ちてきた葉が口に入り、
元気になったとかいう話があるの
実際、学術論文もたくさんあるのﾀﾞﾖ
薬効あり❣( ｀ー´)ノ
引きこもりのこの時期
ストレスを吹っ飛ばす
お茶、、試してね
(^_-)-☆
感染しても戦える
そんなからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に～
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)／
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
(ﾟДﾟ)ﾉ
★レシピ解説 (^_-)-★
今回食事には
カルダモンとブラックペッパーをいれた
スパイスティーをコーディネートしたよ～(*^^)v
これ！カルダモンはよく使います。
今回Foodのレシピは
キャベツでなく大根でアンチョビソース
お弁当にも～good❣ ( ｀ー´)ノ
《アンチョビ大根》
材料
・オリーブオイル、
・アンチョビ
・にんにく
・唐辛子
・大根
・黄色パプリカ
・ディル
🐟アンチョビソース
オリーブオイルにすりおろしにんにくを入れ、
ゆっくりと香りを出し、
細かく切ったアンチョビをいれて、
簡単❣使えるソース 出来上がり～( ｀ー´)ノ
①大根を茹でる
②①とパプリカ、アンチョビソース、
ディルを混ぜて出来上がり～❥❥
♥Point (^^)b♥
アンチョビキャベツはよく見かける、
何でもいいですよ～
大根、なかなか好評でしたが、
かぶ、ブロッコリ、もいいですよ、、
一緒に、海老、タコ、オリーブ、パプリカ入れたら
綺麗かな～( *´艸｀)~♥
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ～
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