❥はっさくと大根のなます～八朔(はっさく)

♥八朔(はっさく)♥

たくさんの八朔(はっさく)頂きました。
今回は、なますにしよ～ﾝ (^^)/
八朔が広島原産の柑橘(雑柑)と知ったのは、
広島を離れてからのこと～
最近、瀬戸内レモンが有名ですが、
それも全く意識してなかった～
瀬戸内式気候が柑橘の生育に適していたこと、
広島県の尾道市因島には村上水軍の城があり、
村上水軍が、東南アジアあたりから、
沢山の種類の柑橘を持ちかえり、植物の交配が起こり、
新種の柑橘ができたとか～
因島の浄土寺にハッサク顕彰碑「八朔発祥の地」
あるという❣
因島といえば、ポルノグラフィティ、東ちづる、万田酵素～
いい仕事してる場所だﾈ～(((一一)))

八朔という名前は、8月1日を指すそうで、
このころから食べられるということでつけられたそうですが、
現在、8月ではまだ、収穫できないそうです。
冬に収穫した後、熟成させて、出荷される。。
頂いたものは、お庭にそだったもの、
収穫して、今私のところに届いたわけです。
もう、終わりだよ～ということでしたので、
あまあま❣(^^)❣

❥栄養価～
ビタミンC 、クエン酸、葉酸、カリウム、食物繊維
ファイトケミカルである苦味成分❣
ナリンギン、リモノイド、クマリン
抗酸化、抗炎症、血流改善で、生活習慣病予防
食欲抑制もあるので、
お肌ピカピカ、ダイエット効果～(^.^)b

果実はもう終わりなので、ジュースでお試しください～
❥紅八朔ストレ－トジュース100% 720ml×2本広島県因島産

引きこもりのこの時期
柑橘類でビタミンⅭとクエン酸とって❣
ほぼ、混ぜるだけの簡単調理
チャレンジしてみてね～❣　(^_-)-☆

私達の体は食べたもので出来ている
感染しても戦える
そんなからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に～
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)／

◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆

なますは砂糖をいれて作るレシピ多いですが～(ﾟДﾟ)ﾉ
八朔の甘味で充分❣

★レシピ解説 (^_-)-★

なます古事記や日本書紀の時代からある料理
当時は「膾」なます　と書き、
生肉を刻んだものだったらしい、
語源は「なましし（生肉）」とも「なますき（生切）」
じゃあ、魚刻んだら「鱠」と読んだり、
日本では、メインデッシュから、和え物となり、
室町時代あたりから、酢の物を指すようになり、
野菜や果物のなますを精進なますと呼び、
精進料理に欠かせないものとなったそうﾅ～
( ｀ー´)ノ

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酢の物の調味割合は　⇒お役立ちCooking basics参照

酢(酸）：　薄口醤油
１：　１

《はっさくと大根のなます》
材料
・はっさく果実半分
・大根　　 200g(6cm位)
・塩　　　　少々
・しらす　 10g位
・すりごま　小1
・薄口醤油　小2
・果汁　　　小2（はっさく小1、レモン小１)

①八朔の果実を取り出し、ほぐし、果汁と分ける
②大根千切り(ピーラーでもいいﾖ）に塩をして、
　しばらく置いて、絞る
③果汁と薄口醤油あわせておく
④③と大根、八朔、しらす、すりごま
　混ぜ合わせて、出来上がり～
　うまうま ❣('◇')❣

♥Point (^^)b♥
酸がある状態で、タンパク質の吸収はよくなるよ！
今回はしらすをつかいました。
魚介類、肉、を酢の物に混ぜると効果的ﾀﾞﾖ～
八朔が甘かったので、レモンを使いました。
好みで、いい塩梅にしてください~~
うまうま ❣(^.^)❣