❥ラブリースープ(カブ&ビーツのスープ) ~ビート♡
♥ ビート ♥
ビート(beet)といえば、ロシア料理である赤い煮込み料理ボルシチ❣
赤い根菜だけど、カブとか大根のお仲間ではなく、
ホウレンソウと同じヒユ科(アカザ科)の植物❣
ビートは
飼料用(例えばマンゲルワーゼル)や
砂糖の原料(てんさい糖)のため、
葉を食す用(フダンソウ等)や
根を食す用(テーブルビート)がある❣
歴史は古く、ヨーロッパ各地でみられ
メソポタミア文明までさかのぼるという記述も~
歴史と食文化のつながりは興味ぶかいですが、
てんさい糖の生産は、
イギリスがサトウキビの流通を止めたことにより、
ナポレオンがてんさいの栽培に力を入れた~という
古代ローマでは、発熱や便秘 の治療に、
下剤として使われたり、
ヒポクラテスは傷を縛るためのビートの葉の利用を推奨
またビートのジュースは媚薬と考えられていた~
❥茹でても高い、栄養価❣
・ミネラル(カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅等)
・ビタミンB群(B1、B2、ナイアシン、B6、葉酸、パントテン酸)
・ビタミンC、ビタミンA(カロテノイド)
多くのミネラル、ビタミン類により...代謝を上げ、美肌効果⤴❣
・食物繊維、オリゴ糖...腸内環境正常化
・ベタレイン(ベタニン)色素⇒アントシアニンではない
...抗酸化作用、肝機能、動脈硬化など生活習慣病予防
・NO(一酸化窒素)
...血流改善、疲労回復、代謝アップでダイエット効果❣
最近ビートのジュースも流行ってますよね~
血流改善、代謝アップで、美と健康に欠かせない
歴史上、媚薬としても使われてきた~食材!
ドンドン使いましょう❣
❣(^^♪
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
おもてなしの時、バレンタインや春の
紅茶の会や、ワイン会の時に使います~
簡単❣ オチャレ❣
《ラブリ~スープ(カブ&ビーツのスープ)》
材料
・カブ 4個200g位
・ビーツ 100g(加熱済のパックや缶詰)
・長ネギ 1本
・豆乳(牛乳) 200㎖
・魔法の雫(レモン汁)
・オリーブオイル
・塩 小1
・胡椒
①カブと長ねぎをスライスして、
ひたひたの水を入れて茹でる
②茹で汁ごと、ミキサー(ハンドミキサーなら鍋のまま)にかける
③ビーツもいれて、更ににミキサーにかける
(鍋に戻し)豆乳(牛乳でもいいヨ❣)を少しずついれる
④塩胡椒、最後に、魔法の雫(レモン汁)と
オリーブオイル入れて、出来上がり~
うまうま ❣('◇')❣
♥Point (^^)b♥
ロカボなので、ジャガイモではなく、カブにして、
ビーツが甘いので、玉ねぎより長ネギにしました❣
今回はバターもにんにくも使わず、あっさり、さっぱりスープ❣
ビーツの分量が多いと、ピンクではなく、
赤茶色になっちゃう~(゜o゜)
フレッシュのビーツがてにはいるなら、
かたいので、しっかり茹でてね
(酸(ヴィネガー、レモン汁)をいれて)
フレッシュの方が色が綺麗に出ますヨ❣
塩を入れて煮るとと色が変化するので、最後に味付けする
よく冷やして、冷たいスープでだしたり、
ゼラチンなどを入れて、オチャレなジュレにして
前菜にいかがでしょうか~
プルプル、うまうま❣(^^)❣
❥株式会社トーホク あま~いサラダビーツ あま~いサラダビーツ 01110
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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