❥タラの豆腐でブランダード~タラ~
♥ タラ ♥
鱈、名前の通り、旬は冬だけど、輸入もあり、年中みられる
タラ目に属す魚の総称、日本ではおもに「マダラ」
「スケトウダラ」「コマイ」の3種が漁業対象種となっている
欧州でもよく料理に使われ、日本にも輸入されている
「メルルーサ」もタラの仲間❣ マダラに似た、タイセイヨウダラが
食べられている
脂肪分の少ない柔らかい白身で、加工しやすいことから、
様々な料理に、英国のフィッシュアンドチップスもタラ、
練り製品の原料になったり、日本では棒鱈(干し)、
ヨーロッパや南米ではバカラオ(塩蔵干し)
肝臓から肝油、マダラの精巣は高級~内臓も使われ、
韓国の「チャンジャ」(胃の唐辛子塩辛)他
私も大好きな、たらこ、辛子明太子はスケソウダラの卵巣
❥ギフト やまや 辛子明太子(無着色) 美味 樽(300g)
捨てるところない~世界中で、貯蔵用に加工されたりと、
種類もいろいろありますが、世界の人がたべてますね~
❥低脂肪、高たんぱく、低糖質とダイエットや
ボディメイクの味方❣
・お魚特有の良質脂質(DHAなど)...血流改善
・ ビタミンD…骨粗鬆症予防(カルシウム吸収)
・ビタミンB 群(B1、B2、B12、、)...代謝、免疫アップ
・ミネラル(ヨウ素)
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
ブランダード
「かき混ぜたもの」という意味のプロヴァンス語(仏)
フランス南部のランドック地方の代表料理
保存食の干したタラを使ってつくるのですが、
今回は切り身からつくりました。
ジャガイモで作るのが本来なのですが、
ジャガイモの代わりに豆腐で、、、
バケットなどに、塗って食べたり、
こんな感じ~(写真はロカボレシピ)
上にパン粉(今回はアーモンド)のせて、オリーブオイル
かけて、焼いて食べます
《鱈のブランダード》
材料
・タラ 2切(骨はとる)
・牛乳 タラがひたひたになるように
・にんにく 1片
・月桂樹の葉
・タイム
・塩胡椒
・豆腐150g(ジャガイモ2個)
・煮汁(あるいは生クリーム)
・刻みアーモンド(パン粉)
・オリーブオイル
①鍋に牛乳を2㎝深位いれて、沸騰させて
タラ、にんにく、月桂樹、タイム、塩胡椒少々
入れて、弱火で10~15分煮る
②豆腐は水気をしっかりときっておく
(ジャガイモは茹でておく)
③フードプロセッサーに取り出した
タラとにんにくを入れて回し、
更に、②をいれて回し、
④①の煮汁(あるいは生クリーム)で硬さを調節
味をみて、塩胡椒
⑤オーブン更にオリーブオイルを塗って、
④を平らにいれ、刻みアーモンドをふり、
オリーブオイルをふって、オーブントースター
で色がつくまで5分位焼く
簡単❣うまうま ❣('◇')❣
♥Point (^^)b♥
豆腐に代えたのとポテトでつくったものとは、
ちがうものですが、、
これはこれで、美味しいデス❣
両方つくってみてね~
(^.^)b
【本文参考文献等】
・写真 ウキペディア
・食品学総論・各論 講談社
・食品図鑑 女子栄養大学出版
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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