❥もずくとふわふわ鶏団子汁~もずく~
♥ もずく ♥
934年の「倭名類聚抄」に「水雲」、
1598年 中国の「本草綱目」には「海蘊」
として記述があるが、海藻のひとつとして、
庶民には食べられていたが、
上流階級にはあまりうけなかったのか、
あまり記述がない。
江戸時代には春の海藻として食べられていたとか~
「モズク」 名前の由来は、
他の藻(も)にくっついて育つ
ところからきているとか~
ナガマツモ目、モズク科の「モズク(イトモズク」
とナガマツモ科「オキナワモズク」などがよく
売られている(国内流通の約9割)。
他にも各地域の物のものがある
❥モズク (太もずく) 沖縄産 1kg 【塩抜き不要】【冷凍保存】
天然の物は減り、
昭和50年あたりから、沖縄での養殖が成功、
盛んにされるようになり
今は沖縄産の太いものがよく見られる。
養殖には光を通す綺麗な海の水、
光を反射するくらいの綺麗な海底砂
沖縄でそれを維持してくださっている
ことに感謝ですね~
太もずく、糸もずく、岩もずく形状、食感
いろいろありますが、、
最近注目の健康食材です
❥高い栄養価と健康食品としてのもずく
あのヌルヌルが他の海藻に比べて
ダントツたくさん入ってる❣
・フコダイン(食物繊維)
...生活習慣病予防(血流改善、ガン細胞だけを
自己消滅させる、ピロリ菌除去作用、免疫賦活作用、
他たくさんの研究論文、特許あり
・アルギン酸(食物繊維)...生活習慣病予防
・βカロテン(ビタミンA) ...抗酸化作用
・ビタミン(B群、E、K、F)…代謝アップ
・EPA(脂質)…血液サラサラ
・ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、、)
…髪の毛サラサラ、お肌ピカピカ❣~
ビタミン、ミネラル、食物繊維 豊富、、
低カロリーな
美と健康に貢献できる食材
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
沖縄産の長くて柔らかい、太もずくを使って、
材料の野菜(ごぼう、大根、人参)はピーラーで
ささがきに、ツルツルっと麺をたべるように~
鶏団子も、長芋のすりおろし、お豆腐をいれて、
ふわふわに作ってみました。
《もずくとふわふわ鶏団子汁》
材料
・鶏ひき肉 250g
・木綿豆腐 40g
・卵 1/2個
・長芋すりおろし 大1
・ねぎ 5g
・生姜おろし 5g
・味噌 小1
・もずく 60g
・ごぼう 20g
・人参 10g
・大根 10g
・えのきだけ 1/4袋
・鰹出汁 600㎖
・塩 小1
・清酒 40㎖
・薄口醤油 小2
・ブロッコリスプラウト
① 豆腐の水けをきっておく
②ひき肉に味噌、①を入れて、よく練って
卸し長芋、タマゴを入れて更に練る
③②にねぎと生姜を入れて混ぜ、
沸騰した湯に丸めて入れて、別茹でする。
④だし汁、調味料で野菜を入れて煮る
最後にもずく、③をいれ、味をみて、
器にもり、ブロッコリスプラウトトッピング
出来上がり~
♥Point (^^)b♥
長芋つなぎにすると、ふわふわ~
手間だけど、
鶏団子は別茹でした方が、
さっぱり食べられるよ~そこだけやれば、
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・海産物きむらや 学術論文ページ
・食品図鑑 女子栄養大学出版
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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