❥サーモン&ラビゴットソース(地中海風)~パプリカ♥
♥ パプリカ ♥
パプリカ 花が 咲いたら
晴れた 空に 種を 蒔こう
ハレルヤ 夢を 描いたなら
心 遊ばせあなたにとどけ~♥
2019年の日本レコード大賞最優秀曲
でしたね~なんだか耳に残って、気づいたら
口ずさんでました。だから、納得の受賞❣
偉そうに~失礼します。
歌詞について調べたことありまして、
花が咲いたら、実になるな~
花束にはならない花かな~
調べてみると、あまり深い意味はなく、
パプリカを選んだのは
「可愛いイメージだから」
それだけでした。。(゜o゜)~
ビタミンからでカラフルで
元気がでますよね、
色の成分は
ファイトケミカル(ニュートリエント)
ですから、本当に抗酸化作用があり、
元気出ますヨ❣
ナス科の トウガラシ属です。
そう、ピーマンも仲間~
唐辛子の原産は南アメリカ大陸、
ヨーロッパには 15世紀に
コロンブスが伝えたといわれる
その後、辛味のない品種が開発され、
パプリカはハンガリーで生まれたのです。
今や、世界中でみられるパプリカですが、
日本での呼び方「パプリカ」という名前は、
ハンガリー語の唐辛子が由来❣
日本では唐辛子としては、
江戸時代には使われ、
ピーマンは明治時代に伝わった、
1990年代に、
オランダからの輸入がきっかけで、
使用が増加し、韓国が生産輸出
(9割は日本へ)を始め、
日本での消費量は増加している
今では、日本国産も生産しているが、
輸入に頼っている
❥色素はファイトニュートリエント
抗酸化作用の強いパワフル食材
色によってそのパワーは違います
・キサントフィル類
...抗酸化作用、美肌効果❣
(βカロテン、カプサイシン(赤)、
ルテイン(黄、オレンジ)
・ビタミン(A、C、E)
...抗酸化作用、生活習慣病予防
熱にも強いパプリカのビタミンC~
・カリウム…血圧正常化、、
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
ラヴィゴットソース (Ravigote sauce)
ravigote はフランス語の
ravigoter 「元気を出させる」
食欲や栄養吸収をアップさせる、
薬味の香味野菜と
ビタミンカラーの野菜をたくさん入れ、
酸味を効かせたソースです。
生の魚介にかければ、
カラフルなカルパッチョになります~
また、サラダのドレッシングとしても
使えますよ!❣
青魚をカリカリに焼いたり揚げたりして、
このソースを添えてもいいですね~
今回は、サーモンなので、トマトなしの
地中海風で、、
《サーモン&ラビコットソース(地中海風)》
材料
・サーモン
・白ワイン
・イタリアンパセリ
・ブラックオリーブ
◆ラビコットソース(地中海風)
・玉ねぎ
・セロリ
・パプリカ(赤・黄)
・キュウリ
・ケイパ
・レモン汁(白ワインビネガー)
・塩
・胡椒
・オリーブオイル
・にんにく
・パセリ
①サーモンに塩胡椒、ワインをかけておく
②クッキングペーパーに①をのせて、
7~8分蒸す
③◆ラビコットソース(地中海風)
・オリーブオイルににんにくを入れておく
・野菜を細かく刻み、少し塩をして置き、
水気を、キッチンペーパーでしっかりとる
・レモン汁に塩胡椒とかし、
オリーブオイルを混ぜながらいれる
・全てを一緒にして混ぜて出来上がり
④更に③のソースを敷き、②を盛り付け
パセリとブラックオリーブをそえて
出来上がり~簡単、うまうま❣(^^)❣
♥Point (^^)b♥
カリカリに焼いても美味しいけど
ここは糖化防止でワインかけて蒸しました
~フィスラーの鍋(サーブパン)に
スチームプレート入れて蒸してます~
洗うの簡単なので、、
こういうの、凄い楽~
次回、違ったラビゴットソースのレシピ
ごしょうかいしますね~
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・食品図鑑 女子栄養大学出版
・食品学(各論)培風館
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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