❥ハンバーグwithトマトソース ~どの肉使う?~
♥ どの肉使う? ♥
「肉じゃがは牛肉?豚肉?」
この写真は 関西風です、「牛肉」ですね❣
我が家は「牛肉」です。皆さんは?
今朝、チコちゃんでやってました。。
西日本は「牛肉」、東日本は「豚肉」だそうです。
その理由は、昔、農耕の手伝い、移動の手段を
「牛」がしていて、身近に牛がいたことから、
「牛」を頂くようになった、東の山脈を牛は越えられず、
また、牛は餌を沢山食べ、動きもゆっくり、
武士の時代になり、農耕の手伝い、移動は「馬」になった、
少ない餌で早く動く「馬」に変わった、
馬を食すということにもならず、
そのころ、宗教的、政治的にも
日本は肉をあまり食べなくなり、、
文明開化の牛鍋にいたった、、
家畜として、「豚肉」が流通し、「牛肉」よりも安かったため、
洋食文化の影響で豚カツのように
日本独自の食のかたちでき、肉食が定着、、
日本の食文化の変遷~(^.^)b
以前、牛肉についての投稿(6/2投稿)しました、、
昔、京都でと殺場見学に行ったとき、説明の方が、
豚肉の消費より牛肉の消費が唯一上回っているのは
ここ、京都だけですと、、
調べてみました、肉じゃがの内容は、
変わらないかもしれないけど、
消費量の割合は1990年頃はこの傾向、西日本が牛肉、
東日本が豚肉だったみたいだけど、
現在は以前ほどの格差はないみたいですね、、
豚肉>鶏肉>牛肉の日本の現在の消費傾向です。
豚肉の消費を鶏肉が上回る傾向は
九州あたり、山口、大津市、、ですね~
実に興味深い~( `ー´)ノ
本日のレシピのハンバーグ、
発祥地は諸説ありますが、
もとになったのはタルタルステーキ
生肉です~
現在のロシア、モンゴル辺り、タタール族(遊牧民)の
身近にあったのは、馬です。それを頂いていたわけですが、
固いので、馬の鞍の下にはさんで潰して、硬い肉をミンチにして
食べるようになった~香草、玉ねぎをいれて、臭みを消し~
当時、ヨーロッパに遠征していたタタール人が
16世紀ドイツのハンブルグに伝えた❣
18世紀にはそれを焼いて食べるようになり、
ハンブルグからアメリカに移民した人たちが
アメリカで、ハンブルグ風ステーキを伝えた~
私達、人間は身近なものに助けられてきました
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
ハンバーグって、あまり、ロカボではありません
(^_^;)
でも、家族の大好きなものなので、つくります。
ストレスなく笑顔で食べよう~❣(^^♪
パン粉なしで、豆腐をいれて、、
蒸して仕上げるときもあるのですが、、
それだと、パテ、、になってしまうので、
表面を焼いて、ワイン蒸し火を消して、
余熱で仕上げるようにしています。
ここに、
付け合わせのパプリカ、エリンギをいれて~
本日の肉の割合は、
国産黒豚:国産牛肉=2:1
《ハンバーグwithトマトソース》
材料
・ひき肉 350g
・豆腐 150g
・卵 1個
・塩 小1
・玉ねぎ 1/2個
・人参 1/2本
・にんにく 1片
・パセリ
・ナツメグパウダー
・ワイン
🍅基本のトマトソース
⇒使えるソース&デイップ参照(4/9投稿)
・パプリカ
・エリンギ
・バジル
・ガーリックオリーブオイル
・塩胡椒
①玉ねぎ、人参をみじん切り
②①の野菜茹で水気をきり冷ます
③豆腐茹で水気をしっかりきって冷ます
④ボールに肉、卵、塩、卸しにんにく、
ナツメグ、を入れて混ぜる
⑤④に、②と潰した③をいれて、
滑らかになるまでよくこねる。
⑥フライパンにオリーブオイルをいれ、
形を整えた⑤の片面を焼き、ひっくり返して、
肉に赤ワインをかけ、パプリカ、エリンギ、バジル
を入れて蓋をして火を消し、10分おく
⑦仕上げに、野菜に、塩、ガーリックオリーブオイルを
かけて、出来上がり~
器にもりつけて、トマトソースをかけて召し上がれ~
♥Point (^^)b♥
蓋して火を消し、余熱で~
これで充分火が通ることがわかってから、
焼き過ぎなくなりました。
付け合わせも簡単に1つの鍋で出来るよ~
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・Yahooニュース2020.4.2
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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