❥オイルサーデインのフラン ~オイルサーデイン~
♥ オイルサーデイン ♥
アンチョビを買ってきて~とお願いして
オイルサーデインだったことあるんです。
間違えやすいですよね、、一緒に置いて
あったりするし~
アンチョビ(6/15投稿参照)で作る
バーニャカウダーはなかなオイルサーデイン
では難しいですが、どちらも保存がきき
栄養価も高く、アレンジしやすいので
うまく利用したいですね。
❥はごろも&キングオスカー オイルサーディン 105g (2446)×4個
英語で sardine と呼ばれるのは、6属くらい
あるのですが、日本ではイワシとはされない
たとえば、ニシンの仲間である
サッパ属(ママカリ)も含まれ、
逆に、イワシである、ウルメイワシ、
カタクチイワシは含まれない。
サーディンの頭と内臓を取ったものを
油で煮たり、燻製にしたものを、油漬け
し保存(保存食)したもので、
そのまますぐ食べられるし、美味しい❣
(^.^)b
缶詰めが多いですよね❣
なんと、日本の缶詰めの始まり~
日本の缶詰は明治4年(1871年)
「松田雅典」が長崎在中のフランス人に
イワシの油漬け缶詰の作り方を
伝授されたのが始まり~
この時の物はあくまでも試作で、
商業的に生産されたのは明治10年
「明治政府」が殖産振興策として
北海道の開拓使缶詰工場でサケの缶詰
が製造されたのが始まり見たいデス❣
日清、日露戦争の時には兵隊食として、
広がり発展~
今人気の鯖缶、ツナ缶の先駆けということネ❣
話は飛びますが、
こうした、食べ物の加工貯蔵の歴史は
世界の歴史にリンクしています。
皆さんご存じの数々の戦いで勝利を
収めてきた「ナポレオン」は、
長い戦いの時に栄養価の高い
美味しい食品を求めていた。
そして、彼が公募したの~(賞金が出るの❣)
二コラ・アペールは見事缶詰めの原理
「真空詰めした食物は
殺菌加熱すれば長く保存できる。
加熱が偉大な自然殺菌者である。
如何なる防腐剤も
殺菌剤も 熱にはかなわない」
を発見し 12,000フラン ゲット❣
❥添加物無しの栄養満点な食材
・DHA(ドコサヘキサエン酸)
・EPA(エイコサペンタエン酸)
...抗酸化作用、血液サラサラ
・ビタミンE...抗酸化作用
・ビタミンⅮ…骨粗鬆症予防
・カルシウム…骨粗鬆症予防
イワシなどの小魚の加工品、
酸化しにくく、丸ごと骨まで、
食べられる~
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
フランとは?スイーツでよく使われますが、
もとは、
鶏卵に、牛乳を加えて煮て食べた
ギリシャ人の古い調理法を真似て、
ローマ人が鶏卵に牛乳と蜂蜜を加え
弱火にかけ焼き、胡椒をかけた料理が
フランの原型と言われ、
中世には肉料理を断つ四旬節に食べられ、
ラテン語「フラド」fladoの名で
魚入り、野菜入りなど塩気のフラド、
チーズや蜂蜜入りの甘味のフラドまで、
広く食べられていた。
その後、スペイン、フランスで甘味の
フラドが残り、スペインでフランとなり
新大陸アメリカへも伝わった~
言わば、洋風茶碗蒸し、、、
茶碗蒸し、、割合で覚えよう❣
❥卵と液体の割合は
1:3
液体を
出し汁にすれば、和風
牛乳(豆乳)や生クリームに変えると洋風
簡単❣ (^.^)b
《オイルサーディンのフラン》
材料
<フランフィリング>
・卵 2個(100㎖)
・生クリーム 200㎖
・牛乳 100㎖
・塩 3g
・胡椒
・パセリ
・オイルサーディン1缶(固形70g)
・グリーンアスパラガス8本
・プチトマト8個
①<フランフィリング>を混ぜておく
②グリーンアスパラを茹で切っておく
③プチトマトをスライス
④器に全てを入れる
⑤10分蒸して出来上がり~
♥Point (^^)b♥
フィリングの生クリームの量を増やすとなめらかに~
牛乳だけでやると、プリンとなります
お好みで変えてください
牛乳を豆乳にかえてもいいです。
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・日本製缶協会 ホームページ
・食品学(各論)培風館
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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