❥茄子とイチジクの黄身酢かけ ~イチジク~
♥ イチジク ♥
残暑、セミの声がかわりましたね、、
昨夜、秋の虫の声していました。。
八百屋さんにイチジクが、
少しお値段下がって出てきたよ~
幼稚園の時、帰り道、道にイチジクの
木がせりだして、鈴なりの果実が~
一緒に通う、男の子にお願いして、
とっていただき、丁重に頂きました。。
それが美味しいこと~( *´艸`)
今のように高価な果物になるとは、、
びわの実もそうですが、、、
今でも、生はもちろん、乾燥のイチジク
おつまみや、おやつ、料理にと、、
大活躍❢
原産は西アジア~アラビア南部とされ、
なんと、アダムとイブが食べてしまった
禁断の果実だとされている~
(林檎じゃないんだ~)
かなり古くからあったとされ、メソポタミア
より、栽培がされていたことが、
エジプト、ギリシャあたりの遺跡にある~
イチジクは「無花果」と書きますが、
花はあるのです❣
この写真、つぶつぶのところなんです。
花言葉は「豊富」「飽和」「子宝に恵まれる」
「多産」「実りある恋」ちゃんとあります❣
13世紀には中国にあり、別名、「映日果」
唐読み「エイジツカ」これが「イチジク」
に変化したという、ちょっと苦しい~
(^_^;)
1591年長崎の天草に、ポルトガル人伝えた
天草は日本のイチジク発祥の地説と、
名称的にはペルシャ~中国~日本に伝来も、
今も、九州エリアでは「南蛮柿」「唐柿」
とわれる
生産は愛知、和歌山、兵庫、大阪、福岡…
北は新潟、福島まで、、
イチジクには、
初夏から夏にかけて実がなるものと、
秋に実がなるもの、
そして初夏と秋両方に実がなるものがある、
6月から10月まで市場にでまわる。
❥女性の味方、植物性の美容食材❣
生薬として果実は無花果(ムカカ)、
葉は無花果葉(ムカカヨウ)使用
・ペクチン(水溶性食物繊維)
…生活習慣病予防、整腸作用
・ビタミンB群
…代謝アップ、お肌ピカピカ❣
・カリウム…むくみ予防、血圧正常化
・鉄…貧血、冷え
・フィシン(酵素)...消化促進、二日酔予防
・アミラーゼ、リパーゼ(酵素)...ダイエット効果
・植物性エストロゲン
…月経前症候群(PMS)、更年期障害の緩和
・ポリフェノール(エラグ酸、アントシアニン)
...抗酸化作用、老化防止、シミ、シワ防止、、、
*乾燥したもの(ドライフィグ)は
栄養価が更に濃縮されて、効果抜群❣
⇊⇊これ気になるでしょう~❣
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世界最古の人間が栽培品種化された植物
禁断の果実~ありがたくいただきましょう
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
秋ナスは嫁に食わすな~
この季節の材料、イチジクと茄子
これが、黄身酢とよく合う、1品
黄身酢には砂糖もみりんも使わないが、
イチジクの甘味と酸味、
先につけた下味の胡麻油が
香ばしくまろやかで、おつまみにもなるヨ❣
(^.^)b
《茄子と無花果の黄身酢かけ》
材料
・焼き茄子(7/3投稿参照)
・イチジク
・胡麻油 大1
・薄口醤油 小1
<黄身酢>
・卵黄 2個
・かぼす汁 大2
・薄口醤油 大1/2
①焼き茄子はためしてガッテンのやり方
⇒焼き茄子(7/3投稿参照)
②①とくし切りしたイチジクを胡麻油と
薄口醤油で和えておく
③黄身酢の材料をあわせて、湯煎で
混ぜる、
④③がマヨネーズみたいにもったり
してきたらできあがり
⑤②を器にもりつけて、④をかけ、
かぼすの皮の千切りトッピング
♥Point (^^)b♥
今回の黄身酢は出汁なし、ロカボなので
かぼす汁で作りました~
黄身酢裏ごすと、更に滑らかです~
和風マヨネーズみたいなものですかね~
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・食品学(各論)培風館
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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