❥舌平目のムニエル(舞茸インゲンのグラッセ添え)～舌平目～
♥ 舌平目 
舌平目のムニエルって、
昔、テーブルマナーの授業で、
ナイフとフォークで食べたよ～
デザートがバナナで、
ナイフとフォークで食べるの、、(￣д￣)
それから、何十年も食事してるけど、
フレンチで、骨付きの魚や、バナナが
出たことないよね～
家で骨付きを出すと、いつも、子供から
booing👎
舌平目は骨取ってだすときには大きいもの
じゃないと、食べるとこなくなっちゃう～
骨なしの冷凍を使うこともあります、、
❥ 骨無し舌平目 1枚／100g 10枚 【冷凍】/(1箱)
＜イヌノシタ(アカシタ)＞
＜クロウシノシタ(クロシタ)＞
「舌平目」名前はヒラメだけどヒラメでは
ありません❣
ヒラメ科ではなくカレイ目ウシノシタ科の魚、
日本ではその形(牛の舌みたい)から｢舌平目｣
と呼ばれている、英語では｢Sole(ソール)｣
(靴底の形)と言われている。
現在流通しているものは、大きく分けると
アカシタ(イヌノシタ、アカシタビラメ、、、)
クロシタ(クロウシノシタ、、)ががあり、
表面が白い目が無い方の縁にある｢ヒレ｣が
黒い方がクロシタ、西日本でアカシタが多く、
東日本でクロシタが多く見られる
古代ローマ時代より好まれて使われていました
17世紀頃から高級食材扱いとなり、
ルイ14世のときには大変珍重された食材
日本では、泥臭いなどとされ、皇室への献上魚
にはされなかったのです。
出回る時期は夏から秋、、スーパーでも
買えるお魚です。
❥低糖質、低脂肪、低カロリーのダイエット食材
たっぷりコラーゲンで美肌効果
・良質のたんぱく質、コラーゲン
…疲労回復、美肌効果
・EPA(エイコサペンタエン酸)
・DHA(ドコサヘキサエン酸)
...脳機能維持、生活習慣病予防、アレルギー
・ビタミンB群(特に、ナイアシン、B6､B12、)
...お肌ピカピカ❣ 造血作用、貧血予防
・ビタミンD...骨粗鬆症予防
・ミネラル(カリウム、カルシウム、リン、)
…血圧改善、骨粗鬆症予防
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に～
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)／
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をでき
調味料の中の糖質要注意◆
～(ﾟДﾟ)ﾉ
★レシピ解説 (^_-)-★
定番の舌平目のムニエル、今回使ったのは、
東日本で多く見られるクロシタです～
ムニエルと言えば、小麦粉をまぶして、
バターで焼く料理ですが、糖質制限を踏まえ、
大豆粉をまぶしてやきました、
少し焦げやすくなります。。
付け合わせには、フランスの家庭料理
サヤインゲンと舞茸のグラッセです、、
玉ねぎだけでなく、人参も入れ、彩りよく～
《舌平目のムニエル》
材料
・舌平目
・塩
・胡椒
・大豆粉
・にんにく
・オリーブオイル
・レモン
・ディル
①舌平目に塩してしばらく置き
出てきた水気をふき取り、
骨にそって、切り込みを入れる
②①に胡椒をして、大豆粉をつける
③オリーブオイルににんにくを入れて
香りを出して
④表になる方から焼いていく
⑤皿に盛り、デイル、レモンを添え、
付け合わせの舞茸インゲングラッセを盛る
《舞茸インゲンのグラッセ》
材料
・舞茸 1/2パック
・サヤインゲン16本
・玉ねぎ 1/8個
・人参 10g
・白ワイン 大1
・塩胡椒 少々
・バター 大1
①玉ねぎと人参はみじん切り
舞茸は一口大に手で裂く
②サヤインゲンを茹でて3㎝に切る
③①を半分のバターでサッといためて、
ワインいれて、蒸し焼き
④③に②をいれて、塩胡椒、残りのバター
を入れて出来上がり～
♥Point (^^)b♥
魚もインゲンも加熱しすぎないように～
あっさりとしたお魚なので、バターグラッセ
の付け合わせいいよ❣ フランスの家庭料理、
カフェメニューにもみられます～
ワインのおつまみにもいかがでしょうか～
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・食品図鑑 女子栄養大学出版
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ～
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