❥鶏と蓮根のトマト煮~ローズマリー~
♥ ローズマリー ♥
ローズマリー、アロマに料理に、化粧品に
ヘアケアにと使えるハーブ、、
立性(まっすぐ上に育つタイプ)、
匍匐性(横に広がっていくタイプ)
庭にたくさん植えてました。。
お花も綺麗なブルー、赤紫、ピンク、白など
いろいろあるんです。
花言葉は「記憶」「追憶」「誠実」
「あなたは私を蘇らせる」
なんだかたくさんありますよ。
学名は rosmarinus officinalis
ros(露) marinus(海) という意味があるとか、
マリア様が、青いマントを白い花に掛けたら、
花が青くなったので、「マリアの薔薇」と
よばれたとか、、
地中海原産で、BC4~5世紀より、使われてきた
医学の父 ヒポクラテスの「ヒポクラテス全集」
にも掲載され、テオフラストスの「植物誌」の中
ではカウリュスとよばれていたり、
BC1世紀の「博物誌」「薬物誌」にも掲載。
縁起のよいものとされ、結婚式の花嫁の身に
着けたり、葬儀の時に使われたり、古代より
使われてきた。
14世紀、ハンガリーの王妃エリザベート1世
72歳の時、神経痛の病床の折、
ローズマリーとライムのアルコール漬け
にしたものを体中に塗り、、
元気に、若返り、20代のポーランド王子に
求婚されたという話が残っている ( *´艸`)
以来、ローズマリー水のことは
「ハンガリーアンウォーター」と呼ばれている❣
また、17世紀、ペスト流行時のフランスで、
闘病中、あるいは死亡も多発、渦中のさなか
泥棒を続けた4人が、ペストのかからなかった
のは、ヒポクラテス考案のハーブヴィネガーを
飲んでいたからだと、、そのことから、この
セージ、タイム、ラベンダー、ローズマリーを
ワインヴィネガーにつけたものを
「四人の泥棒の酢」と呼ばれている❣
❥最強の若返り~健康と美肌のための植物~
・ロスマリン酸(ポリフェノール)
...抗酸化作用、抗炎症、アレルギー、
脳機能低下予防(認知症、アルツハイマー)
生活習慣病予防、抗菌、抗ウイルス
・カルノシン酸
…抗酸化作用、抗菌、解毒作用、
神経細胞維持、記憶力改善
・カンファー(樟脳)
…鎮痛、消炎、防虫、防腐
・ベルべノン…防虫
・ウルソール酸
...がん細胞増殖阻害、美肌、若返り
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
我が家の定番、いよいよ蓮根の収穫が
始まります~
この季節の蓮根はあっさりさっぱり、
鶏肉との食感の違いが、、絶妙~
ローズマリのすっきり感がいいのです❣
《鶏と蓮根のトマト煮》
材料
・鶏モモ肉 1枚
・塩
・胡椒
・オリーブオイル
・にんにく 1片
・蓮根 150g
・玉ねぎ 1/2
・しめじ 1/2
・トマト缶 1缶
・白ワイン 50㎖
・ローズマリー2枝
・魔法の雫(レモン)
①鶏肉に塩をしてしばらく置き、出てきた
水分をふき取る
②鍋にオリーブオイル、にんにくを入れ、
火をつけて、ゆっくり香りを出しす
③②に鶏肉をいれ、表面をさっと焼く
④玉ねぎスライス、しめじ、蓮根をいれ、
ワイン、トマト缶、水150㎖
ローズマリーを入れて弱火で煮る
♥Point (^^)b♥
汁気が半量になる位に煮詰めましょう~
パッククッキング(4/17投稿参照)で
加熱した鶏モモ肉と
🍅基本のトマトソース(4/9投稿参照)
使って、
蓮根と玉ねぎ、しめじだけ茹でて、
最後に合わせて作ると、鶏も柔らかく、
トマトソースもさっぱり美味しく簡単
にできます。
ストックしてる方はやってみてね~
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・メディカルハーブハンドブック 説話社
・食品図鑑 女子栄養大学出版
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
★+こちらはポチポチっと何度でも~
❥読者になる ポチっと ヨロピク(^^♪
❥ブログランキングにも参加してま~ス
👇 ヨロピク(^^♪
❥にほんブログ村