❥アジアン豆腐ステーキ～ピーナッツ～
♥ ピーナッツ 
先日、千葉のお友達から頂きました。
旬の10月ならではの｢茹で落花生｣
｢ちょっとグロいけど、おいしいよ」と
確かに、何か幼虫みたいな2匹いる～
(￣д￣)
でも、美味しかった❣
この食べ方(茹で)は、実家ではできない～
産地ならではﾖﾈ❣ (*'▽')
広島の家族皆大好きで、殻付き落花生は
キロ買いです、母は千葉県産を仕入れてま
したよ～食べ過ぎて、ニキビができるとか
よく言いますが、あれは嘘ですね～
だって、食べるときは、新聞の広告の
チラシ(最近ない～)を一人1枚テーブルに
置き、作業のように殻から取り出し凄く
たくさん食べてましたが、大丈夫だった❣
夏に花が咲き、国内産の旬は10月～
マメ科の植物の花ですね、、
花言葉は｢仲良し｣♥
確か2匹、いや、2つ、殻の中に仲良く～
入ってた❣
落花生という名の由来は
普通の豆は花が咲いた後、花の付け根が膨
らんで豆になるが、落花生は子房柄と呼ば
れる一本の蔓が花托の脇から伸びて地面に
もぐって～その先が膨らんで殻付きの実に
なる～( ﾟДﾟ)」
大航海時代、コロンブスが持ち帰ったが、
奇妙な植物として、ヨーロッパでは敬遠
されたとか～
学名 Arachis hypogaea
マメ科ラッカセイ属
原産地は南米といわれ、紀元前2500年前
のペルーのリマの遺跡からの殻の発掘
伝わり、栽培もされ、重要な食材だった
ことがわかっている
栽培が、南米以外でされたのは、
ポルトガル、スペインがアフリカ、インド
東南アジアに伝え栽培されるようになった、
意外にも、
北アメリカには、1700年代にヨーロッパ
からの戻りの帆船により持ち込まれたと
いう
南北戦争後にようやく、北アメリカでの
需要が増加していった～
日本には1706年中国から伝来、「南京豆」
と呼ばれた(そういえば実家で両親はそう
よんでいたな～)この時は栽培には至らず
明治維新以後にアメリカからの品種が今
栽培されているものとなった、神奈川県
大磯で始まり、その後現在生産第１位の
千葉県へとはじまった～
❥薄皮ごと食べてアンチエイジング～
ダイエット効果、美肌効果も期待❣
低糖質、高タンパク(25%)、
高エネルギー(1日20粒位までにしたい)
・不飽和脂肪酸(オレイン酸、リノール酸)
良質の脂質です～…生活習慣病予防
・レシチン(リン脂質)...認知症予防
・不溶性食物繊維...整腸作用
・ビタミンＢ群(特にナイアシン）
…代謝アップ、二日酔解消
・ビタミンＥ…抗酸化作用、老化防止
・カリウム…血圧正常化
・レスベラトロール(薄皮)ポリフェノール
…長寿サーチュイン遺伝子を刺激
…美肌効果(抗菌、美白効果）
…抗がん作用
…認知症予防
…抗インフルエンザ
◎ピーナッツ（落花生）は、欧米では
｢アナフィラキシーショック」を起こす
代表的な食物❣ 日本でも増えている。
ごく微量でも反応し、全身じんま疹、
呼吸器症状、アナフィラキシーショック
を含む重いアレルギー症状がでる
( ﾟДﾟ)ノ
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に～
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)／
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をでき
調味料の中の糖質要注意◆
GI値 15とロカボな食材～(*'▽')ﾉ
★レシピ解説 (^_-)-★
お豆腐に粉(今回は大豆粉)をつけて、
サッと焼いて、セロリメインなお野菜と
小エビと落花生をたっぷりトッピング 、
アジアンドレッシングをかけて召し上がれ～
《アジアン豆腐ステーキ》
＜アジアンドレッシング＞
材料
・豆腐
・大豆粉
・セロリ
・キュウリ
・人参
・素干し小エビ(7/24投稿参照)
・落花生
・ディル(ラオスパクチ)
＜アジアンドレッシング＞
・ナンプラー(薄口醤油) 小2
・塩 １g
・ライム汁(レモン汁）大1
・太白胡麻油 大3
・唐辛子 1本
・にんにく 1片
①＜アジアンドレッシング＞
太白胡麻油ににんにくと唐辛子を
漬けておく
ライム汁、ナンプラー、塩を混ぜ、
少しずつ油を入れながら乳化させる
②沸騰した湯に豆腐をいれて、茹で
ペーパーで水気を切っておく
③野菜は千切りして水にさらしておく
落花生は刻む
④フライパンに太白胡麻油を入れ
大豆粉を豆腐の2面につけて、
さっと焼く
⑤④を盛り、③と素干し小エビとディルを
トッピングして出来上がり～
♥Point (^^)b♥
セロリは細ーく切って水にさらすと
シャリシャリシテ美味しいﾃﾞｽ～
粉をロカボを考えて、大豆粉にしたら、
短時間で香ばしくカリカリに焼けました❣
ナンプラーを使うなら、香の弱い、
太白胡麻油がおすすめです、薄口醤油で
作るなら、胡麻の香りをいかして、普通の
物を使ってくださいね❣
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・鈴市商店ホームページ
・食品学(各論)培風館
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ～
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