❥蓮根ハンバーグ(赤ワインデュクセルソース)~カリフラワー~
♥ カリフラワー ♥
ローフードを勉強した時、
御飯の代わりに、生のカリフラワーの
みじん切りを使いましたが、、
最近糖質制限レシピのブームのためか、
冷凍のカリフラワーみじん切りが、
カリフラワーライスとして、
売られているの見つけたよ❣
通販やコストコにも~
ブロッコリーに似てるけど、
値段がお高めだったりするので、
以前はあまり使わなかったけど、、
旬の秋冬11月~3月は比較的安いので、
見つけたら使う~
1980年代まではブロッコリーよりも
カリフラワーの方が出回っていたよ、
学校給食でも使ってました❣
だんだん、緑黄色野菜志向になり、
アスパラガスもグリーンの方がよく見ら
れるようになったよね~
βカロテンはブロッコリーの方が50倍❣
なんていうこともあり、、(-。-)y-゜゜゜
キャベツ(古くはケール)の仲間で、
ブロッコリーが突然変異し、花蕾が白化
(アルビノ化)したものがカリフラワー
といわれている
花は菜の花で黄色
花言葉 「お祭り騒ぎ」
学名 Brassica oleracea var. botrytis
アブラナ科アブラナ属
原産地は地中海沿岸か、近東なのか、
いつからなのか~明確でないが、
キャベツ(古くはケール)の
花の蕾は食べていたことは知られている
2000年前の古代ローマでは「シマ」と
言われ、そのうち、突然変異で出来た
と考えられている~
16世紀にはヨーロッパ中に伝わり、
18世紀にはインドでも生産されていたが、
現在の形態のカリフラワーとなったのは
19世紀以降~
日本へは明治時代に入ってきたが、
食用として本格的に栽培されたのは、
戦後、ブロッコリーと共に~
その後品種改良の甲斐あって、
日本各地で栽培しやすくなり、色も黄色
いもの、紫のものなど、出来たヨ❣
❥低糖質(GI値26)❣
フィトケミカルや抗酸化物質など
の様々な栄養素たっぷり
・ビタミンC…抗酸化作用、美肌
加熱に安定なビタミンC
・ビタミンB群…代謝アップ、美肌
・イソシアネート(アブラナ科特有成分)
…抗酸化作用、老化防止、殺菌、抗菌
…抗がん作用
・食物繊維...整腸作用、生活習慣病予防
・カリウム…血圧正常化、むくみ解消
❥生だとブロッコリーの方がビタミンC
が豊富といわれるが、
加熱すると同等となる❣
調理方法によって、栄養価が変わるよ~
使い方いろいろ、この冬、
色々チャレンジしてみよう~❣
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
蓮根ハンバーグは、つなぎと食感の2回
楽しんで、、赤ワインと蓮根なので牛肉の
ひき肉でつくりましたが、蓮根のおかげで、
パサパサにはなりません~パン粉なしで❣
(赤ワインデュクセルソース)はデュクセル
(9/27投稿参照)⇊⇊を今回は赤ワインで
のばしてソースにしたよ~❣
www.enjoycatnip.com
カリフラワーマッシュは
GI値90のジャガイモではなく、
GI値26の 旬のカリフラワーを
使った~ロカボでしょう~(^.^)b
ジャガイモより、さっぱり、軽くできるよ❣
❥GI値(食後の血糖値の上昇比較)
《蓮根ハンバーグ》
(赤ワインデュクセルソース)
材料
・牛肉ひき肉 300g
・玉ねぎ1/2個 100g
・蓮根小1節 180g
・卵 1個
・塩 小1/2
・胡椒
・ナツメグ
・オリーブオイル 大1
・にんにく 1片
<赤ワインデュクセルソース>
・バター 10g
・赤ワイン 100㎖
・デュクセル(9/27投稿参照)⤴⤴
大3
①蓮根の半分をすり卸し、残りを刻む
②玉ねぎはみじん切り
③玉ねぎと蓮根みじんを茹でる
(電子レンジの場合500w5分)
④ひき肉に冷ました③、卵、すり卸し蓮根
入れてよく混ぜる
⑤フライパンにオリーブとにんにく入れ
香りを出し、④を形作り焼く
⑥ひっくり返したら、赤ワインを入れ、
蓋をし手蒸し焼き、
⑦ハンバーグを取り出したフライパンに
デュクセル(9/27投稿参照)とバターを
入れソースをつくり、皿に盛った
ハンバーグにかける
薄くスライスして、ハンバーグの横で
焼いた蓮根人参をトッピング
《カリフラワーマッシュ》
材料
・カリフラワー1株 400g
・にんにく 1片
・牛乳 50㎖
・バター 20g
・塩胡椒 4g
・生クリーム 50㎖~100㎖
・ナツメグ
・ドライパセリ
・イタリアンパセリ
(・パルメザンチーズ)
①牛乳ににんにくをいれて茹でる
②カリフラワーを柔らかく茹でて
水気をきる
③②が温かいうちに①とバターとフード
プロセッサーにかけ
④塩、胡椒、ナツメグを③に合わせ
硬さを見ながら生クリームを入れる
⑤味をみてパセリを加え、お好みで
パルメザンチーズふって召し上がれ~
♥Point (^^)b♥
ディクセルはたくさん作って
平らに伸ばして冷凍すれば、使えるよ~
そのままディップ、パンに挟んで
サンドウィッチ、赤ワイン、白ワイン、
豆乳、牛乳、トマトソースでのばして、
ソース、スープと形を変えるよ❣
カリフラワーマッシュは
フードプロセッサーを使わないなら、
15分以上茹でて潰せばいいヨ~
カリフラワーマッシュにソースを
からめて食べると美味しいヨ❣
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・新食品成分表 一橋出版
・食品図鑑 女子栄養大学出版
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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