❥春菊と蛸のりんご黄身酢~春菊~
♥ 春菊 ♥
冬の鍋に欠かせないもので、
子供の頃嫌いだったのが春菊~
栄養満点だから食べなさい❣なんて
母にいわれたりして、、
菊の臭い、苦味、最初に
誰が食べたんだ、、なんて思って
ましたが、、今は生で食べています
生だと甘くて美味しい~
加熱時間を変えると、加熱すると
美味しいこと教えてもらってからは
食べてますよ❣
関東では菊菜のことを春菊ということ
関東に住み、知りましたね~
形が全然違う❣
左が大葉種、右が中葉種
これは極端に違うもの~
いろいろあるみたいです❣
私が子供のころ食べてたのは
間位の丸いけど菊の葉みたいな感じ~
これだ❣
食の違いは狭い日本の中で
本当にいろいろある❣(^.^)b
特有の強い香りがあることから
隣の野菜に発生する害虫を防ぐため
「コンパニオンプランツ」
として利用される
お花はキク科の花~
デージーみたいで可愛い
菊と言えば、秋に咲く花ですよねー
春に花が咲くことから、「春菊」❣
花言葉は
「とっておき」「豊富」「私を信じて下さい」
学名 Glebionis coronaria
キク科シュンギク属
地中海沿岸 原産
そのことからなのか、福岡で「ローマ」
と呼ばれているそうですヨ❣(^_^;)
別名 ルソンギク、リュウキュウギク
等ともいわれる
原産地辺りでは、古くから観賞用
として栽培
そこから東アジア、中国(宋)に
伝わり、食用として栽培されるように
品種改良がされた
日本には中国より室町時代に伝わり
江戸時代より西日本で栽培されてきた、
意外にも関東での栽培は昭和以降
(゜o゜)ノ
お薦めは生でたべること、
意外にも生だと独特の苦みはなく、
成分の損失も少ない
加熱すると苦味が出てくる~
❥食べる風邪薬❣美容液❣
豊富な栄養素は主役級~
美容と健康に貢献する食材
・βカロテン
…抗酸化、免疫力アップ、生活習慣病予防
・ビタミンC…抗酸化作用
・ビタミンE…抗酸化作用
・ビタミンK
…血液凝固、骨粗鬆症予防
・ビタミンB群
…代謝アップ、疲労回復
(特に葉酸)…貧血予防
・鉄...貧血予防
・カルシウム…骨粗鬆症予防
・カリウム…血圧正常化
・食物繊維
…整腸作用、生活習慣病予防
・香り(αピネン、ペリルアルデヒド)
…整胃腸作用、リラックス効果
血流改善、抗菌、防腐効果
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案する食は
できるだけ自然のものを
簡単におばあちゃんの知恵袋
お伝えしたい~
調味料要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
黄身酢は万能な和色の和え物
以前にも投稿❣
(7/29投稿参照)👇
今回のロカボ黄身酢は砂糖もみりんも
出汁も西京味噌も使わず
材料にも使っている林檎を使ったヨ❣
旬の春菊は秋冬の和え物に色よく使える❣
春菊は加熱と共に特有の苦みが出るよ~
10秒間加熱で、食べやすくなる~
(NHK あさイチホームページ)
《春菊と蛸のりんご黄身酢》
材料
・春菊 1/2袋
・たこ 80g
・りんご中1/4個
<りんご黄身酢>
・卵黄 1個
・薄口醤油 小1/2
・レモン汁 小2
・すりおろしりんご1/4分小4位
・塩
①レモン汁の中に
すりおろしりんごを入れる
②ボールに卵の黄身、薄口醤油、
よく混ぜて、①を入れて、
③湯煎にかけて(沸騰させたお湯に
ボールの底をあてて)5~6本の箸を
持って、マヨネーズみたい
にトロっとするまで混ぜる
味をみて塩少々する
④春菊の葉はちぎり、
茎は斜めにスライスする
⑤①を鍋に湯を沸かし沸騰したところに、
10秒さっといれて、ざるにあげておく
⑥リンゴスライス1/4分して、
塩水に浸けておく
⑦蛸刺身用をスライスする
⑧器に②と③と④を盛り付けて、
⑦をかけて出来上がり~
♥Point (^^)b♥
砂糖も、みりんも使わない代わりに
レモンと林檎を使って~
出来上がりを美しくしたいときは、
りんごのすりおろしを絞って、
汁だけを入れて、最後に
黄身酢を裏ごすといいヨ❣(^.^)b
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・NHKホームページ
・食品学(各論)培風館
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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