❥帆立と冬野菜のデュクセルワインソース~ロマネスコ~
♥ ロマネスコ♥
仏陀の頭のような、、よく見ると不思議な
最近よく見る野菜「ロマネスコ」
ブロッコリ―より少し割高、カリフラワー
位かな??
食感はカリフラワー、味は、、甘い❣
その正体は~
カリフラワーとブロッコリーを掛け合わせ
て作られたと言われたりもしていますが、
カリフラワーの一種
❥そう新種ではなく、
実は古株だそうで「ロマネスコ」から
「ブロッコリ」と「カリフラワー」が生まれた
という説もある
花はアブラナ科なので、菜の花
花言葉はカリフラワーと同じ「お祭り騒ぎ」
ロマネスコの形状はフラクタル構造
「ある1点だけを切り取ると、
その切り取った1点の形状が
全体の形状と同じ構造している」
不思議ですよね~(゜゜)***
学名 Brassica oleracea 'Romanesco'
アブラナ科アブラナ属の一年生植物
名前の由来は、
イタリア語で「Broccolo Romanesco」
ブロッコロ・ロマネスコ、
ローマのブロッコリの意味
ブロッコリやカリフラワーと同じで、
未成熟のつぼみと花梗を食用
ロマネスコの品種は
ミケランジェロとか、ダヴィンチとか、、
ラファエロ、、
イタリアンなんです~(^.^)ノ”
イタリアではとてもポピュラーな野菜で
よく使われることから、
日本でもイタリア野菜として種が
販売されている~
16世紀イタリアのローマ近郊から開発
されたという説がある、
同時期ドイツでも栽培されていたようで、
その歴史は不明 (゜゜)ノノ
❥低糖質❣低GI食品
フィトケミカルや抗酸化物質など
の様々な栄養素たっぷり
・ビタミンC…抗酸化作用、美肌
加熱に安定なビタミンC
*ブロッコリー、カリフラワーに
比べると少なめだが、
それでも、多い
・ビタミンB群…代謝アップ、美肌
・イソシアネート(アブラナ科特有成分)
…抗酸化作用、老化防止、殺菌、抗菌
…抗がん作用
・食物繊維...整腸作用、生活習慣病予防
・カリウム…血圧正常化、むくみ解消
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案する食は
できるだけ自然のものを
簡単におばあちゃんの知恵袋
お伝えしたい~
調味料要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
帆立と冬野菜のデュクセルワインソース
旬の冬野菜は
ロマネスコ、カブ、人参、長ネギ
デュクセル
キノコのうまうま凝縮❣ディップ、、
フランス元帥(軍人称号)デュクセル
(Nicolas Chalon d、marquis d'UxellesBlé)
の料理人が考案者
以前チキンの一皿で白ワインで
デュクセルソースを使った~
今回は帆立で、★デュセルの作り方は
(9/27投稿参照)👇
また、赤ワインデュクセルソースで
ハンバーグに使うのもいいヨ❣
(11/9投稿参照)👇
❥ホタテの旬は年に2回
産卵が終わった春からプランクトンを沢山食べ、
貝柱がどんどん大きくなる夏(5月~8月)と、
生殖巣(卵)が発達した冬(12月~3月)
養殖ほたては1年中
《帆立と冬野菜のデュクセルワインソース》
材料2人分
・帆立 10個位
・ロマネスコ 1/8個
・カブ 1/4個
・人参 20g
・長ネギ 1/2本
・白ワイン 大2
・水 大2
・塩胡椒 少々
・デュセル 大1
・ディル
①ベビー帆立に少量の白ワインかけておく
冬野菜(数種類)今回カブ、人参、長ネギ
ロマネスコを一口大にきる
②蒸し器あるいは、鍋に少量の水を入れて
帆立と野菜を蒸す
様子を見て、柔らかいものから取り出す
(2~5分)
③<デュクセルワインソース>
白ワイン大2、水大2を鍋にいれて、
アルコールを飛ばし、デュクセル大1を
いれ、塩胡椒で味を調え、火を消して
レモン汁をいれる
④器にソースを敷き、帆立と野菜を盛り、
ディルをトッピングして
出来上がり~
♥Point (^^)b♥
冬野菜は何でも構いません、
全体で100g位あればいいです~
やさいにデュクセルを乗っけって食べても
お弁当の茹で野菜、肉に添えても❣
簡単❣うまうま(^_-)-☆
【本文参考文献等】
・食品図鑑 女子栄養大学出版
・趣味の園芸 NHK出版
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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