❥青菜(小松菜)と厚揚げの炊いたん~小松菜~
♥ 小松菜♥
以前に、水菜についてお伝えしましたが、
今日の料理レシピは、水菜で作ることもあります。
実家では、白菜(しろな)だったな~
関東では見ないですね~(゜o゜)
実は、京都で一人暮らしをして、一番先に食べたいけど
どうやって作っているのか、母に電話で聞いた
懐かしのお惣菜です。
始めて、京都のお豆腐屋さんで揚げたての厚揚げ
に出会い、そのまま、お醤油かけて食べてから、
菜っ葉の炊いたん食べたいと思っていたのでした。。
関東に来てからは、小松菜~
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享保4年(1719年)、将軍徳川吉宗が、鷹狩の際、
香取神社(中央4丁目5番23号 旧西小松川村)
に立ち寄ったとき、神主、亀井和泉が、
餅の澄まし汁に青菜を少々いろどりにあしらって差し出した。
吉宗公に菜っ葉の名前を聞かれ、困っていたら、
「それではここは 小松川 だから 小松菜 と呼べ」
と命名したと~(^.^)b
諸説あるが、地中海あたりの原産、日本へは中国から
茎立菜(かぶに近い)が改良され、
江戸川区あたりに来たのは鎌倉時代といわれる、
関東のお雑煮には欠かせないものである。
ほうれん草とよく比較されるが、
アブラナ科の植物で、
クセもアクもなく、使いやすいのが小松菜の利点❣
ほうれん草のように、シュウ酸も含まないので、
下ゆでしなくても、そのまま使えるヨ❣
ローフードでは、生で、スムージーに入れて~
❥カルシウムはほうれん草の3.5倍❣
・ビタミンKも含むので、骨粗鬆症予防にgood❣( `ー´)ノ
・ビタミンC
・βカロテン(ビタミンA )
・鉄
...疲労回復、貧血改善、お肌ピカピカ❣
私達の体は食べたもので出来ている
強いからだ作り、
食♥楽しんで、、、
ご一緒に~
ストレスレスな、
ロカボ(糖質制限)生活
レシピ、ご紹介します
(^O^)/
◆私の提案するロカボの掟は
糖質をできるだけ使わない、
調味料の中の糖質要注意◆
~(゚Д゚)ノ
★レシピ解説 (^_-)-★
京揚げでつくっても美味しいのですが、
近所にはうっていないので、厚揚げで、、
油がまわって、お出しがまろやかで浸みて
うまうま❣ ( ̄ー ̄)
❥味付けは⇒お役立ちCooking basics (味の魔術師)参照
和食の味付け 醤油 :赤ワイン(みりん):出汁(水)
1:1:8
《青菜(小松菜)と厚揚げの炊いたん》
材料
・小松菜 1束
・人参 1cm(10g)
・えのきだけ 1/4
・オリーブオイル
・厚揚げ 小1丁
・だし汁 120㎖
・醤油 大1
・赤ワイン 大1
・鰹節トッピング
① 小松菜はサッとゆでる、人参せん切り、
②厚揚げに熱湯をさっとかけ、油抜きする。
③鍋にオリーブオイルをいれて、人参、えのき、を炒め、
小松菜もいれて、サッといためる
④鍋に厚揚げを入れて、赤ワイン、醤油、だし汁を入れ、
鍋を回して、蓋をして、3分強火で蒸し煮
⑤蓋をしたまましばらく置いておく
器に盛り付け、鰹節トッピングして、出来上がり~
うまうま ❣('◇')❣
♥Point (^^)b♥
短時間調理で、蓋をして蒸し煮し、
しばらく放置することで、
お豆腐がふわふわで、味がしみしみ~
【本文参考文献等】
・江戸川区ホームページ
・食品学各論 培風館
・日本食品標準成分表 文部科学省
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました
次回も簡単レシピ
ご期待ください (^.^)❣
食♥楽しまにゃ~
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